2010年04月05日

『スレイヤーズせれくと4 刃の先に見えるもの』読みました

 前回の更新からまたもや時間空いてしまいました、こんにちわ。

 今回は、2月に発売されたせれくと4巻のことをまだ書いてなかったのでそのことちょこちょこと。

 4巻はこれまでのせれくとと少し毛色が違い、すぺしゃるでおなじみナーガの外伝の他は、本編パーティメンバーのガウリイ・ゼルガディス・アメリアの外伝と、すぺしゃる8巻に収録された超巨大あとがきの加筆修正版といった内容になっています。


 まず表紙絵は、今回はリナ&ナーガは端に追いやられ、中央にはガウ・ゼル・アメリアの本編メンバーがw

 そして後ろは言わずもがな、各作品の登場人物たちがひしめいており、L様&部下Sとしばかれ中?の作者の姿もちっちゃいながら確認できますw

 相変わらず豪華な表紙で見てるだけでも飽きないw



 以下、簡単に内容紹介。


「ナーガの冒険」
 財宝を巡ってある組織に狙われているという男の護衛依頼を引き受けるリナとナーガ。だが依頼主はメモを残して組織にさらわれてしまう。その行方を追う途中、ナーガをまいたリナの前に立ちふさがったのはキメラ創造を得意とする魔道士ディオルと、10人のナーガだった・・・

 せれくと1巻に収録された「キメラの恐怖」の続編となる話ですので、先にそっちを読んでおいた方がいいお話。
 ですが、リナはとある事情で動けないため、今回収録されているものはどれもそうですが、スレイヤーズでは珍しい3人称の物語となっています。
 元はすぺしゃる3巻用書き下ろし作品で、「キメラの恐怖」と共に収録されていました。
 OVAにもなった、インパクトある作品ですw


「アメリア・地方漫遊記」
 暇つぶし近隣漫遊に出たアメリアは、悪漢たちに襲われていたダイアナという女性を助ける。そのダイアナから、プライアム・シティのロードが麻薬密売をしていることを知ってしまったために命を狙われているという話を聞き、彼女はロード成敗のために城へと乗り込む。

 従者ランディのことも書かれているので、時系列的にはすぺしゃる1巻の「セイルーンの王子」前後に起こっていた話かな。
 すぺしゃるの話が全て時系列通りに並んでいるかはわからないけど、もしそうならアメリアの方が先にレミーさんとエンカウントしていたというw
 初出はドラマガ本誌か別冊季刊誌のバトルロイヤルのどっちだったか忘れちゃった・・・
 その後すぺしゃる13巻『仰げば鬱陶し』に収録された作品です。
 アメリアとレミーさんという異色コンビが楽しめますw


「ゼルガディス朧月草紙」
 ゼルガディスが森の中で野宿中、突然異形の怪物に襲われる。そいつは逃げるものの、その後を追ってきたらしい傭兵に、ゼルが怪物の正体であると勘違いされ、ふもとの小さな村へと連れて行かれることに。その村は最近、正体不明の怪物の襲撃を受けていた・・・

 前2作がギャグならば、こちらは全体的にシリアスなゼル外伝。
 時系列は、リナたちと別れたのち、体を元に戻す方法を探して一人旅中っぽいので、第1部終了後なんだと思います。
 また、あとがきでも書かれていましたが、作品中に出てくる異形の正体は、すぺしゃる9巻「理由なき冤罪」や、本編12巻『ソラリアの謀略』にリンクしていたり。
 これも初出どっちだったか忘れたけど、すぺしゃる18巻『跡継騒動 森林レンジャー』に収録された作品です。
 人気投票1位だけあり、ゼルガディスさんかっこいいよゼルガディスさん(*´Д`*)


「刃の先に見えるもの」
 海に面した小さな漁村・クルシダで、剣を捨てようとしたガウリイは、謎の男と出会う。しかし2人はなぜか村人たちから命を狙われ、原因を探る為に行動を共にすることに。

 ガウリイ外伝のはずが、巷ではリナ父外伝として名を馳せる作品w
 こちらもシリアスな内容となっています。
 初出はいつのか忘れたけど、バトルロイヤルだったかと・・・そしてすぺしゃる21巻『汝その名はスイートポテト』に収録されたもの。
 せれくと人気投票はすぺしゃる20巻までに収録された作品となっていたのですが、多分上2作が収録されるのと、読者からの希望があったため、今回一緒に収録されることになったのではないでしょうか。
 時系列的には本編開始直前くらい?神坂先生曰く、最後に出会った少女はリナとは限らない!ということらしいですがw
 父ちゃんかっこいいよ父ちゃん(*´Д`*)あ、もちろんガウリイもかっこいいですよ!
 裏があるものの、なんとなく異人殺しを彷彿とさせる作品です。


「超巨大あとがきRX スレイヤーズうら話・改」
 すぺしゃる8巻に収録されたうら話がパワーアップして帰ってきた!
 とはいえども、あくまで過去のものを加筆修正しただけですので、初出の裏話もあれば、過去に出ていた裏話もあります。
 これは多分、語っていたらどえりゃー長くなりそうなので、またいつか機会があればw
 それにしても、内容ももちろんですが、いきなりガンダムネタで笑わされたりと、相変わらずノリや文面も好きですw
 よもや十数年後の現在、勇者溢れる世界になろうとは・・・

 そしてもう1つ、あらいずみ先生のあとがきも収録w
 こちらは1ページですがなんとL様大活躍!
 不覚にも萌えかけt



 個人的には、収録作は前読んだ&収録された既巻持っているという方にも、あとがき目当てだけでもオススメしたい1巻ですw


 最後にアビスゲートの広告載っていたけど、アビス3巻マダー?




 あと、せれくと最終巻『もったりとしてコクがなく』も3月20日に発売されています。

 こちらはミニキャンペーン付きの模様。

 こちらもあまり時間が経たないうちに感想更新しようと思います。

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posted by りび at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 神坂一作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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